キッズメディカルスクール

先日、通院している待合室で「暮らしと健康」の7月号を手に取り、先生の活動が紹介されている記事を拝見いたしました。
こういう教室があれば良いなと、常々思っていたところに先生の記事を読み、楽しそうで、小学生ではありませんが、私も参加してみたいと思ったくらいです。

失礼でございますが、私のつたないブログでも澤田先生の活動とブログ・ホームページを紹介させていただきました。
もし、ご迷惑でしたらご連絡いただければ削除いたします。

これからの医療界のためにも、澤田先生のご活躍が実を結ばれるよう、お祈りし応援しております。
お体にもお気をつけください。失礼いたします。

kaien0905さん，コメントありがとうございます．

医師としては，少々変わった活動かもしれませんが，
こども達の生き生きした反応と
皆さんから頂く応援のメッセージを励みに，
毎月楽しく授業を行っています．

ところで，
今回の震災をきっかけに，私も，
「報道」と，
その受け止め方をいろいろと考えることが多くなりました．

今後は，医療と報道・情報の問題についても
皆さんと考えていけるような機会が持てればと考えています．
今後ともよろしくお願い致します．

お忙しい中、お返事ありがとうございます。

僕個人の考えですが、先生の活動は今の時代だからこそ必要な事だと思います。
ネットの普及や、色々な情報メディアの出現、ライフスタイルの変化で情報を取得する機会は増えましたが、玉石混交の情報からすべての人が玉と石を見分ける（医療のみならず、あらゆる分野において）のは難しい時代だと思います。

その中でも、専門性も高くまた一番生活に密接する可能性が高い医療分野での、正しい基礎知識などの教育的活動と言うのは大切だと思います。

報道に関しても、全てとは言えないですが医療に関しては、浅はか過ぎる内容の記事が多いと感じております。確たる取材がなく裏づけの無い報道。
マスコミだけを責めるのではなく、受け手である私たちも色々と考えなければいけないのではないかと思います。

そのためにも正しい知識を、堅苦しくない状況で手に入れられる場が大切だと思います。

長々とまとまりのないコメントを書いてしまい、申し訳ありません。
私も、一人の患者として今回の病気を契機に体験したこと感じたことから、何らかの役にたてればと思っています。

先生のブログでも色々と勉強させていただきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

kaien0905さん

私も子育てなどを通じ，
患者として，患者の家族として，
医療に接する機会が多々あります．

せっかく，医療がこれだけ進歩してきているにもかかわらず，
患者さん側の満足感は，
逆に低下してきているようなのが残念です．

医療者の側の反省，創意工夫が大前提でしょうが，
報道をはじめ，医療を支える社会全体のあり方なども
今後は考えていく必要があるのでしょう．

とうきょうキッズメディカルスクールという，
とりあえず私の出来ることから，
進んでいきたいと思います．

こんにちは、


連休中のリスーピアのイベントから国際科学フェスティバルの「心臓のしくみ」のワークショップでこちらのブログに辿りつきました。

ママさんドクターのご活躍に頭が下がる思いです。

同じ母親の立場としてもたくさんの人の助けを借りて生きている事、やがてその一端を担う大人になる事を早い段階で知ることができるのは、大切なことだと考えています。

本や図鑑だけではなく、本物をに触れる機会はすごいですね。

‘賢い医療消費者‘に大人の今からでもなりたいものです。

ご活躍の様子を蔭ながら応援しています。


From:パエリアとテニス仲間のrisap5でした！！

risap5さん

応援メッセージありがとうございます！！

・・・
同じ母親の立場としてもたくさんの人の助けを借りて生きている事、やがてその一端を担う大人になる事を早い段階で知ることができるのは、大切なことだと考えています。
・・・
と，書いてくださいました．

その通りだと思います．
やがて，大人になる子供達に，
大人になると楽しいこといっぱいあるよ，
（医学だけではありませんが，）
まだまだわからないこと，研究しがいのある分野，たくさんあるよ，
と伝えていきたいと思っています．
　
機会があれば，スクールの方にも遊びにいらして下さい．