2011年07月14日
生活情報化研究会
7月12日，日本生活学会の生活情報化研究会でお話をさせていただきました．
http://www.icit.jp/index.html
「医療情報～情報過多？情報不足？」と題して，
怪しい医療情報に，正しい医療情報が覆い隠されてしまっているかのような
ネットの医療情報の状況を中心にお話しさせて頂きました．
ネット情報に限らず，
医療情報はその信頼度から
4タイプに分けてとらえてみると理解しやすいと思っています．
そうしたお話を1時間ほどさせていただきました．
とうきょうキッズメディカルスクールの活動を始めた発端も
現在，様々なメディアに氾濫する医療情報の内容に危機感を感じてといった面もあり，
私としてもお話をさせて頂くのがとても楽しみでした．
研究会を主催されている佐藤佳弘先生は，
「情報化社会の歩き方」などの御著書もあり，
出席者の皆さんからも活発なご質問を頂いて，
私自身とても勉強になった一日でした．
http://www.icit.jp/index.html
「医療情報～情報過多？情報不足？」と題して，
怪しい医療情報に，正しい医療情報が覆い隠されてしまっているかのような
ネットの医療情報の状況を中心にお話しさせて頂きました．
ネット情報に限らず，
医療情報はその信頼度から
4タイプに分けてとらえてみると理解しやすいと思っています．
そうしたお話を1時間ほどさせていただきました．
とうきょうキッズメディカルスクールの活動を始めた発端も
現在，様々なメディアに氾濫する医療情報の内容に危機感を感じてといった面もあり，
私としてもお話をさせて頂くのがとても楽しみでした．
研究会を主催されている佐藤佳弘先生は，
「情報化社会の歩き方」などの御著書もあり，
出席者の皆さんからも活発なご質問を頂いて，
私自身とても勉強になった一日でした．
Posted by ママさんドクター
at 15:57
│Comments(2)
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お蔭様でとてもよい研究会になりました。
当日のアンケートから参加者の満足度が高かったことが伺われます。
情報を発信している側も、受信している側も、情報リテラシーが必要であることを痛感した研究会でした。
本当に勉強になりました。
コメントを頂きありがとうございました．
医療の情報に関しては，すぐにオヤオヤと気づけても，
金融・政治・美容（？）・・・などなどの情報に関しては，
私も，いろいろ騙されていることも多いのではと反省しています．
医学を学ぶことの大切さとともに，
情報リテラシーの重要性を
子ども達にも機会を見つけ，伝えていきたいと思っています．